9月30日午前6時17分マガン1羽が低空から潟に降りるところを確認しました。これが今季の初認です。マガン1羽は翌10月1日6時41分飛び立って以来確認していません。
本日10月3日は、9月24日以来早朝のガンハクチョウ初認のための見張りを続けて10日目になります。まだ湖面にはヒシの葉が繁茂していますが、少しづつ水面が開けてきました。新装開店した雁晴れ舎で、雨がしとしと降る中飛び立ちを待ち続けましたが、ヒシクイやハクチョウ類の初認はできませんでした。(成)
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シンポジウム2020
ハクチョウと新潟
2020年11月1日開催
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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。
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