今シーズン初の雪の中での調査となりました。天候の悪い中，うす暗いうちから中州の一部がだいぶ白かったので「今日はずいぶん多いかも！」と期待していたところが，明るくなってよく見ると中州に積もった雪だと知ってガッカリ。それでも今回も1,500羽を超える数をカウントできました。川の水位は先週に続きやや高めで，水没した中州でねぐらをとっているハクチョウがみられました。（小）
ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月～3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。
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